エア縄跳びにハマってます

ども。まっつんです。前回の投稿から2か月が経ってしまいました。相変わらずサボり気味ですみません。気合い入れ直します!
さて、新型コロナの影響でまだまだ先が見えない状況が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。日本では活動時間を縮小しながらも経済活動が再開され、少しずつ日常を取り戻しつつあります。学校も再開していますが、本当に大丈夫なのか、と多くの人が感じていると思います。感染拡大防止と経済活動再開のバランスをどうとるべきか、これは究極の問いですよね。終わってみないとわからない、そんな問題だと思います。今最善と思われることを実行するしかないので、政治家の皆さんには踏ん張ってほしいところです。今が腕の見せ所、ここで頑張ってもらわないと、あなた方の存在意義が…(これ以上は言うのやめます)

エア縄跳びとの出会い

さてさて、今日は私が最近ハマっていることをひとつ紹介しようと思います。ケニアの話は一切なしです!もはやただの自己満足(笑)
前回投稿した‐日本での自粛生活‐の中で、走ったり縄跳びしたり筋トレしたりしてまーす、なんて話してましたが、その中で特にハマったのが縄跳びでした。しかもただの縄跳びではなく、その名もエア縄跳び!そうです、縄がありません。果たして縄跳びと呼んでいいかもわからないですが、そういう商品名なのでそのまま受け入れましょう(笑)

日本に帰って来てしばらくして、なんだか縄跳びしたい欲がとっても強くなってしまい、とりあえず近所に買いに行きました。縄跳びはすぐに見つかり、よし!これで跳びまくるぞ!と手に取った瞬間、不思議なことに家の前で縄跳びしている自分の姿がふと頭に浮かびました。縄が地面に当たるたびにパン!パン!パン!と心地よいリズムを生み出していて、なかなか良い感じだと思ったのですが、映像が少しずつズームアウトしていき、最終的には住宅街の静けさを打ち破るただの耳障りな奴になっている姿が完璧に映し出されておりました。縄跳びを握ったまま30秒ほどが過ぎたでしょうか、私は我に返りそっと縄跳びを棚に戻して、家へ帰りました。

しかし縄跳びしたい欲は依然として私の中で湧き続けていました。どうしたものかとスマホで縄跳びに関する情報をリサーチしていたら、見つけてしまったのです。そう、パン!パン!パン!と音を出さない縄跳びを。
ポチっと購入して数日後、ついに商品が到着!

これがエア縄跳びだ!

購入するときに知ったのですが、このエア縄跳び、とっても多くのメーカーから販売されていて、正直どれを買えばいいかわからないくらいでした。高級品を除けば口コミは大した差がなかったので、しばらく使えればいいかくらいな感覚で購入しました。
届いたエア縄跳びは意外と良い感じで、グリップは握りやすく加工されていて、跳んでいる最中に滑ることはないです。あと、カウンターやタイマーが内蔵しているのはありがたいですね。例えば6分×5セットみたいな感じで跳びたいときにこのタイマーが大活躍です。
というわけで、時間を見つけては跳ぶ生活を送っております。興味のある方ぜひお試しください。

あ、でも通行人の方々にはけっこうな確率で二度見されます。そのたびに「あ、どうも」みないな感じになります。そりゃそうだよね、縄を跳んでる雰囲気なのに肝心の縄がないんだもんね。
先日は近所のお母様に、「それなに?」って聞かれてしまいました。「縄跳びですよ、縄ないけど」と答えたらさらに、「へーすごいねぇ」と言われてしまいました。何がすごいのか全然わかりませんでしたが、念のためにエア縄跳びについて詳しく説明しておきました。

てなわけで、今回はエア縄跳びについて思うがままに書いてみました。
Tutaonana Baadaye!

The following two tabs change content below.

MatsubaraYoshihide

愛知県名古屋市出身。高校商業科教員が現職教員特別参加制度でJICA海外協力隊に参加しています。 現在はケニア西部のマセノでPCインストラクターとして活動中。ケニアンライフをバシバシ発信していきますよ~!

最新記事 by MatsubaraYoshihide (全て見る)